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お子様のうちにできる矯正治療

出っ歯や受け口など、お子様の歯並びで気になっているところはありませんか? 東村山歯科・矯正歯科ではお子様の矯正治療も行っていますので、お気軽にご相談ください。お子様のうちに矯正治療を行えれば、成長を利用してスムーズに歯並びを整えることができます。抜歯をせずにすむケースもほとんどですので、気になる部分がありましたら、できるだけ早めにご相談ください。

大事なお子様の矯正のハナシ こどもの矯正治療 永久歯を抜かない矯正治療

最近、歯を抜かない矯正治療という言葉や宣伝を数多く目にします。では、歯を抜く矯正治療と歯を抜かない矯正治療の違いは何なのでしょう。矯正医も健康な歯を抜歯することに抵抗がない人はいません。できれば歯を抜かずに治療をしてあげようと思うものです。デコボコが大きい場合は歯を抜く矯正治療が必要になることが多いのですが、歯の大きさと骨の大きさのバランスというものがとても大切になってきます。

例えば、2人掛けの椅子(骨)に3人(歯)座ったら人は窮屈で重なってしまいます。歯も同様です。歯が歯槽骨という骨の中に埋まっていて歯槽骨を超えて並ぶことは不可能です。歯を抜かない矯正治療というものは骨の中でできるだけ側方歯を横に動かしたり前歯を前方に出したりして行うものなので、十分な診査をして歯並びを拡大できるかどうかを検討しなくてはなりません。歯を抜かない矯正治療は歯並びの拡大ということになります。小学生くらいまでだと、骨も軟らかく十分あります。穏やかな拡大であれば骨も付いてくるといわれていますのでまずは、デコボゴが予想される場合は歯列の拡大を行っていくことが多いです。
とくに上顎は正中口蓋縫合といってお母さんのおなかの中で割れていた部分(胎生12周には閉鎖)があり、下顎に比べて歯列の幅を広げやすいということがあります。大人になってからあまり拡大を行うことはリスクを伴うこともあります。歯周病やかみ合わせの悪さにより骨の量が十分でないところに広げる力をかけると歯がぐらぐらになってしまったりするからです。
歯が抜けてしまったら元も子もありません。8歳くらいになると側方の歯が生え換わりを始めますが、その時に上下ともに前歯に隙間がないとスペース不足で八重歯になったりデコボコがでてくることが多いですので、歯列を少し広げる必要があるかもしれません。こういった、小児矯正を予防的な矯正治療と位置づけます。予防的な処置を前もって行うことにより、重度のデコボコを軽度に、軽度のデコボコをなくすことができるため、本格的な矯正治療での永久歯抜歯の可能性が低くなり、治療が楽になります。

お子様の癖によって歯並びがくずれる事も…こどもの矯正治療 指しゃぶりと歯並び

歯並びは生まれつきのものと生まれてからの習慣により歯が動く場合とあります。つまり、乳幼児からの生活習慣や癖によって歯が動いてしまうことがあるのです。
すべての乳歯はお母さんのおなかの中にいるときに石灰化が始まります。乳歯は、生まれてから半年くらいで前歯が萌出しすべての乳歯が生えそろうのはだいたい3歳前後です。

歯が生えてから拇指吸引癖といって指しゃぶりなどをしていると、指が上の前歯の裏側に入り込み出っ歯や開咬(前歯がかみ合っていない状態)になることがあります(図1)。永久歯が萌出開始する6歳前後まで指しゃぶりの癖が消えない場合は萌出してきた永久歯が動いてしまいます。おしゃぶりなども同じであまり長く与えていると歯には悪い影響が出てしまいます。ここで舌の動きにも注目です。指しゃぶりやおしゃぶりをしている時は舌が前方へでていることから、舌の動きにもよくありません。嚥下といって唾を飲み込むような時は舌は上顎のほうへ拳上するのが正常ですが、おしゃぶりなどの癖があると嚥下時に舌が前方へ出てしまう癖も付いてしまいます(図2)。この場合、前歯の間に舌がいつも入り込んでいることになり開咬(前歯がかみ合っていない状態)や発音に関しても、大人になってからも舌ったらず(サ行やタ行が言いにくい)になる可能性があります。歯並びは内側に舌、外側に口輪筋などに囲まれていますのでそのバランスがとても大切です。
習慣がある場合は一度矯正歯科医にご相談ください。

お子さまの矯正の料金表

初診時検査費用 ¥30,000
初診時診断料 ¥15,000
基本施術料
第1期治療(まだ乳歯と永久歯が混じっている時期) ¥250,000
第2期治療(永久歯列交換後) ¥350,000
調整料(毎月の調整時) ¥4,000
再検査・診断費用(第1期から第2期のための再検査) ¥20,000

詳しくはこちらをご覧ください。

子どものための矯正歯科情報ガイド